skip to main
|
skip to sidebar
English
日本語
Español
1995年3月13日月曜日
緑 陰
34" x 26"
五七五に限られた俳句では、季語が重要な役をつとめる。 というのは、5シラブルで季節に関するいろいろな観察が表現できるからである。 たとえば、初夏の季語「緑陰」は、都市の庭園や公園での木陰の涼しさを意味する。 山本健吉の歳時記によると、「明るい初夏の日ざしの中の緑したたる木立の陰を言う。木蔭に織り出す縞が美しい。」
このカンバスでは、初夏の庭園の涼しげな空間を画いてみた。
緑陰の
あや織りなして
木の下に
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
履歴
Matsushita
Williston Park, NY, United States
Born in Tokyo, Ms. Matsushita lived, worked, and painted in Washington, D.C. area for more than two decades before moving to California, where she maintained a studio. She now works in Williston Park, NY.
詳細プロフィールを表示
ラベル
Haiku
(1)
Notes
(1)
あや コレクション
(10)
思い出 コレクション
(12)
思うこと
(1)
詩
(3)
俳句
(4)
旅愁 コレクシヨン
(12)
フォロワー
登録
投稿
Atom
投稿
コメント
Atom
コメント
ブログ アーカイブ
►
2009
(10)
►
5月
(1)
►
4月
(9)
►
2004
(3)
►
3月
(3)
►
2003
(7)
►
3月
(7)
►
2002
(3)
►
3月
(3)
►
1996
(3)
►
3月
(3)
▼
1995
(5)
▼
3月
(5)
明 け が た
緑 陰
桜 の 宴
花 の 雲
りんご の 香り
►
1993
(3)
►
3月
(3)
►
1992
(2)
►
3月
(2)
►
1991
(4)
►
3月
(4)
►
1990
(3)
►
3月
(3)
►
1989
(1)
►
3月
(1)
►
1988
(1)
►
3月
(1)
0 件のコメント:
コメントを投稿