1995年3月13日月曜日

桜 の 宴



48" x 30"

さくらの季節といえば、パーテーの季節! 気温もあたたかく、長い冬はやっと過ぎた。誰も彼も、生きることを楽しみたいとおもう。 さくらが見えるビルでは宴会が用意され、さくらの木の下には、ピクニックの毛布がひろげられる。 親しい人たちと一緒にさくらを楽しむのは、昔からの風習である。 俳聖芭蕉は次ぎのように観察している。
「木のもとに
汁も膾(なます)も
桜かな」
ほんとうに楽しそうなピクニックが眼にうかぶ。 私は、その悦びあふれた情景に、子供たちを加えて、次のように詠む。
まり遊ぶ
児たちの髪に
花かざり

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